従来の化粧コスメは、肌に浸透しやすい成分、例えばビタミン群を細かく分子化したビタミン誘導体や、コラーゲンと言う肌に浸透しやすい栄養を肌から吸収しようというコンセプトで作られていました。
肌に浸透しやすい成分を使用することで、美肌用化粧品として様々な化粧品会社がコスメを販売していたのです。
その上でコスメと言う化粧品に分類されるには、有効性が認められているという決まりは無く、単純にお化粧のように肌などを清潔に保つことが出来ればコスメと言う化粧品を名乗ることが出来るのです。
逆を返せば、どんなに肌に友好的な成分が含まれていようと肌を清潔に保つことが出来ない場合、コスメを名乗ることが出来ませんのでコスメと名乗るクオリアの幹細胞コスメも同様に肌を清潔に保つことが出来る化粧品である点は他のコスメと共通しています。
では、クオリア(QUALIA)のジュベンタイド(ヒトデ美容液)幹細胞コスメは何が、従来のコスメと異なるかですが、自己再生能力を持つ細胞をごく数パーセント含んでいる点が異なる点になります。
ただ、この幹細胞、再生医療分野で使用する技術であるため化粧水などやコスメティック化粧品にはたくさんの細胞を含むことは禁止されています。
それは何故かというと、実はこの幹細胞、どのような細胞に変化するかが未だ未知数で一応、着底した部位の細胞に生まれ変わるのですが、将来的にはガン細胞のような人間に害を与える細胞に変わる可能性も否定できず、一度に効果が認められる分量を含ませることはリスクが伴う為、効果がある分量を化粧品に使用してはいけないのです。
何故、化粧品に効果がある幹細胞を使用してはいけないかですが、これは肌の治療と言う分野で使用するのが幹細胞です。
その為、健康である人物の肌の改善と言う目的であったとしても、幹細胞が効果を示した場合、治療と言う行為になる為医薬品法に触れてしまい、販売者は罰せられてしまいます。
ですので、クオリアのジュベンタイド(ヒトデ美容液)幹細胞コスメは安全面に配慮し、幹細胞を少なく配合したうえでその他の成分で美容効果があるようにして販売しているのです。
その他の成分についてはクオリアの場合は、過去には幹細胞以外にコラーゲンのような物質で補っており実質クオリアの幹細胞コスメの幹細胞は全く効果を示さず、むしろ旧来のビタミン誘導体や、コレー減のほうが最も美肌に効果を示す成分であるということが結論にあります。
その為、現在では幹細胞を使用したコスメについては安全性を考慮し少ない分量の幹細胞をコスメに使用しているだけであるため、他社の製品でも効果が無いことが実証されており、むしろ安全性について安全ではないということも判明しているため、残念ですが、クオリアの幹細胞コスメは効果が無い安全性の確認されていない化粧品であるという結論が出ています。
商品情報
商品名 | BELLEQUAGE ベルクアージュ | NMN DIOSA |
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商品種類 | 化粧品 | サプリメント |
内容量 | 30 ml | 9.42 g |
価格 | 16,500 円(税込) | 16,200 円(税込) |
配合成分 | 水、プロパンジオール、ヒト臍帯血細胞順化培養液、ヒアルロン酸Na、シロキクラゲ多糖体、カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル、ナイアシンアミド、ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1、ヒト遺伝子組換ポリペプチド-11、ジ酢酸ジペプチドジアミノブチロイルベンジルアミド、パルミトイルトリペプチド-5、パルミトイルジペプチド-5ジアミノブチロイルヒドロキシトレオニン、パルミトイルジペプチド-5ジアミノヒドロキシ酪酸、トリフルオロ酢酸テトラデシルアミノブチロイルバリルアミノ酪酸ウレア、水添レシチン、コレステロール、キサンタンガム、グリセリン、1,2-ヘキサンジオール、BG、塩化Mg、フェノキシエタノール、安息香酸Na | β-ニコチンアミドモノヌクレオチド、デキストリン、二酸化ケイ素、ステアリン酸カルシウム |
会社概要
本社 | 株式会社QUALIA |
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本社住所 | 〒541-0056 大阪府大阪市中央区久太郎町1-9-17 フクダ不動産堺筋本町ビル801 |
カスタマーセンター | 〒541-0059 大阪市中央区博労町1-7-7中央博労町ビル7F |
メールアドレス | support@qualia-re.com |